【何匹いますか?】小学1年生の回答が不正解になるもネット上で「正解じゃん」の声が続出!

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大人でも困惑するテスト内容とは…

先日、シンガポールに住む小学1年生の女児が受けた算数のテストが話題となっている。

アヒルや犬の数を数えるというシンプルな問題なのだが、女児の解答を見てみると、6羽いるはずのアヒルは3羽、9匹いるはずの犬は1匹と記述しており、不正解になっているのがわかる。

だが、よく見てみると、女児の解答は決して間違っていないことがわかるのだが、みなさんはもうお気づきだろうか。

女児の解答に「正解じゃん」の声続出

解答欄の横を見ると左向きのアヒルが描かれているのだが、女児はこのアヒルの絵と同じものを見つけ出し、その個体の数を解答欄に書いたというわけだ。同様に犬も解答欄の横に描かれたものと一致するものを見つけ出し、その数を書いたという。

このテスト内容に疑問を抱いた女児の叔母がFacebookに投稿すると「これ正解じゃん」「うちの子も同じ間違いをしたことがある」「テストの内容が悪いね」と560件を超えるコメントが寄せられることとなった。

解答欄の横にイラストがなければ間違えることはなかっただろうが、たしかにこの質問内容は誤解を生みやすいだろう。テストを返却された時、女児は落ち込んでいたというがきっと同じように勘違いした生徒も多かったはず。大人でも困惑してしまうこのテスト、今回はぜひとも正解にしてあげてほしいものだ。

参照元:TwitterMothership

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sugi

海外生活に憧れ日本を飛び出した、考えるのは苦手な即実行型。自称人生経験豊富だがフリスクの開け方をつい最近知った実は箱入りアラフォー娘。

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