ちょっとちょっと!みんな見てますよ!
新型肺炎の影響で、在宅勤務に切り替えとなった方もいるだろう。そのせいか、完全に気がぬけてしまっているという方も多いはず。
今回紹介する女性も、ビデオ会議中、カメラがオンになっていることに気づかず、同僚の皆さんが見ている前でトイレに行ってしまったらしい。よりにもよって、一番見られたくない相手に・・・。
そんな恥ずかしすぎる一部始終がこちら。
画面の中段、左から2番目の青い服の女性が「専門職は職業の理論基準に依存していて、聞いた話だと、ソーシャルワーカーのような職業は高い水準を保っています・・・」などと小難しいことを喋っている。
しかし中段の一番左の女性、ジェニファーさんがそれを聴きながらどこかに移動しているよう。
その先は、なんとお手洗い。おトイレシーンを見てしまった一同は仰天して口を押さえる。
みんなの様子がおかしいことに気づいたジェニファーさんは、すぐに画面をそらす。話している女性は気づいていなかったのか、みんながゲラゲラ笑っているのを見て、「どうしたの?」と話す。それに対し、ピンクのバンダナの男性が「何も見てないよ・・・」と紳士的に回答。
ジェニファーさんのカメラがオフになるも、上司の女性は気づいておらず、周りは「大丈夫、続けて」と見なかったふりを決めることにしたようだ。
しかしその後、ジェニファーさんの許可を取ったのか取らなかったのか、この映像はネットに投稿。7万回以上も再生された上に、「#PoorJenifer(かわいそうなジェニファー)」なんていうハッシュタグまで登場に、アメリカ国内で大きく話題に。
「死ぬほど笑った」「トイレにまで仕事持ち込む必要はないということを証明したな」「動画を投稿したやつは最低だな!」といった声が大量に寄せられていた。
また、ノートパソコンをトイレに持って行ってでもしっかり話を聞こうとする仕事熱心さに、ジェニファーさんを応援する声も多かった。
このように、世界中でビデオ会議によるアクシデントが大量に起きている。この他にも、カメラがオンになっていることに気づいてない裸族の男性が、同僚に股間を生中継してしまうというニュースもあった。
皆さんも、家だからといって気を抜かずにお仕事を頑張って欲しい。今回のような恥ずかしいシーンを見せてしまうかもしれない。
参照元:Daily Mail、Youtube