車は止まってくれたのに事故は起きた
横断歩道を渡る際は、たとえ青信号であっても左右の確認をきちんとするべきだろう。米コロラド州デンバーにある横断歩道を渡ろうとしていたこの男性も、信号が青ではあったものの左手から車が来たため、横断歩道を渡るのを躊躇していたようだ。
車が止まってくれたため横断歩道を渡ろうとしたのに、歩き出した次の瞬間、事件は起きてしまった。
そっちかい!
なんと車ではなく、左後方から右折してきた自転車が男性に勢いよく衝突してきたのだ。用心していたにもかかわらずこんな事故に巻き込まれるなんて、気の毒である。
幸いにも怪我はなかったようだが、四方八方を確認しろというのは難しい話。明らかに自転車側の過失ではあるが、予測できない事故に巻き込まれる可能性を改めて再認識させられる映像である。
参照元:YouTube
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