距離を保ちながらダンス対決が日課に
もう「ソーシャル・ディスタンシング(Social Distancing)」という言葉を知らない人はいないのではないだろうか。
新型コロナウイルス感染予防対策として人との距離を保つ、いわゆる「社会的距離」を指しているのだが、アメリカでは6フィート(約1.8メートル)の距離をあけることで、他者への飛沫感染を防ぐことができるとされている。
そんな社会的距離を保ちながらも、孫娘とこんな交流をはかるおじいちゃんが話題となっているのでご覧いただこう。
米テネシー州に住むキラちゃんは、道路を挟んで向かい側の家に住んでいるおじいちゃんが大好きで毎日のように行き来をしていたという。
だが、新型コロナウイルスの影響で81歳のおじいちゃんに安易に近づくことはできなくなってしまった。そこで、二人はコミュニケーションをはかるために、社会的距離を保ちながらダンス対決を始めたのである。
しっかり距離をとりながらもダンスを楽しむ二人の姿にはついつい笑顔になってしまう人も多いだろう。自宅隔離が続き運動不足になっている人も多いため、このダンス対決で体を動かすことはおじいちゃんの健康維持にもつながっているという。
参照元:YouTube
この記事を友達にシェアしよう! /
あなたにおすすめ