オーナーは一体何者なのか・・・?
メキシコ・メキシコシティに、超不気味なビルが建っているとしてSNS上で話題になっている。
この場所はメキシコシティ中心部にあるイスタカルコ通りにある。外壁に縛り付けられているのは、無数の人形だ。
TikTokやフェイスブックなどで「アビエンダ・イスタカルコ9番地と調べてはいけない」と拡散されたことから若者の間で話題になった。
こんなところを夜に見かけたらびっくりしてお漏らししてしまうに違いない・・・。では、この家はなんなのかというと・・・その正体はオカルトグッズを販売するお店。
店の名前は、「La Casa De Las Muñecas(人形の家)」。左下の「EZOTERIKA」という紫色の垂れ幕がかかっているところが入り口で、中ではいつもはお香や呪術的な小物、パワーストーンなどを販売しているらしい。外の人形は演出だったというわけだ。
メキシコの現地メディアによると、このネット上での口コミが人気となり、「訪ねたい!」という声が急増したそう。だが、新型肺炎の影響により外に出られないため、Googleマップのリンクが共有されるような事態となっているという。
以前はGoogleマップでも見られたというが、4月17日現在はモザイクがかけられており表示されなくなっている。
いたずらが相次いで事業者からクレームが入ったのかもしれない・・・。モザイクが入っているとなおのこと不気味度がアップしている気がしてならない。
参照元:Youtube、Google Map