米国防総省が過去のUFOらしき映像を正式公開
4月27日、米国防総省がこれまでに民間企業が発表していた過去の「未確認航空現象」映像3本を正式に公開したことが話題となっている。
動画は赤外線カメラで撮影されており、高速で動く未確認飛行物体のようなものを捉えている。2本の動画にはその速さに驚きをあげる声やドローンである可能性があるとの声なども記録されている。
2004年と2015年に米海軍によって撮影されたこれら3本の映像は、昨年9月に米海軍が本物であることを認めており、国防総省の報道官スー・ガフ氏によると今回正式に動画を公開した理由として、世に出ている動画が本物なのか、そして映像にはそれ以上のものがあるのかという世間の誤解や憶測を解くためのものだとしている。
さらに、徹底的な調査の結果、これらの動画は機密性の高い機能やシステムを漏洩させる恐れがないと判断されたため公開に踏み切ったという。映っている物体の正体は依然不明とのこと。
米国防総省がこれらの映像を正式に公開したことを受け、「ワクワク感が半端ない」「なんで今のタイミング!?」「たまにはこんなニュースが聞きたい」という声が寄せられている。動画の再生回数はまだまだ伸びそうだ。
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