IKEAで自慰行為にふける女性
世界中にファンを持つ北欧スウェーデン発のIKEA(イケア)だが、中国にある店舗で驚きの光景が目撃されたという。
I guess there’s no reason to go to IKEA anymore… pic.twitter.com/gQr5O2U9IQ
— Mario Lopez (@mariolopezviva) 2020年5月12日
買い物客や子供たちが通り過ぎていく横で、オーバーサイズの白シャツを身にまとった女性が展示品であるソファやベッドの上で1人で行為に及んでいたというのだ。
動画のなかで、女性はシャツのボタンを開け、ほぼ全裸状態でソファの上に座り、客の目を気にしながらも撮影者が持っているとみられるカメラの方へ足を開き自慰行為にふけっている。
この無修正動画は中国最大のSNSウェイボーに投稿されまたたく間に拡散されたというが、当然ながら不適切コンテンツとして現在はプラットフォームから削除されている。だが、女性のありえない行動は批判を浴び、各国のメディアで報じられることとなった。
IKEAの警備体制にも批判の声
この騒動を受け、女性はもちろんのことながらIKEAの警備体制にも疑問の声が上がった。
事件の背景は明らかにされてはいないものの、国民たちの間ではこれは広東省内の店舗で起きたとの情報が飛び交っており、客足が遠のくのを懸念したIKEA側は今後セキュリティー対策をより強化すると声明を発表し陳謝することとなった。
新型コロナウイルスの影響で店舗の多くが休業していることや、マスクをつけていない客が多いことから、動画は1月下旬以前に撮影されたものとの見方が強いが、一体女性の目的は何だっただろうか。