半年も放置してたらお家がツタだらけに
とある中国人の男性が、7ヶ月間お家を放置していたところ、やっと帰宅した際・・・お部屋がジャングルになっていたとして話題になっている。
伝えられているのは、中国河北省にお住まいの男性のお宅。
7ヶ月前の去年11月、たまたま故郷に帰省していたというが、2月の春節を機に自宅のある河北省がロックダウン。そのため、同じマンションに住んでいるお兄さんに、部屋にある植物の世話を頼んでいたとのこと。
ところが、4月末やっと帰宅できたというが・・・お部屋にはびっしりとブドウの葉っぱが!
植物は壁を伝って大きく伸びてしまい、テレビやカーテン、飾られた写真までもを覆ってしまっている。これでは取り除くのが大変だ。
枯れずに青々としているところから、お兄さんがわざと剪定せずに放置していたことも想像してしまう。他の植物にも水が入っているし、もしかしたらいたずらかかも・・・?
この屋内の風景を撮影し、MiaoPaiという動画投稿サイトに掲載したところ、大きな反響が。
見た人からは、「フェイクだろ!俺が育てても2週間で枯れちゃうもん!・・・でも、おしゃれだなあ。」「人類がいなくても植物は元気に育つのかもね」「主人が帰ってくるのを待ってたのかもね」といったコメントが寄せられていた。中には、植物を元気に保つ秘訣をお兄さんに教えてもらいたいという方も。
ここまで成長していると、もはや美しいインテリアにも見えてしまう。ここまできちんと育っているのを見ると、これからもお兄さんに安心して預けられそうだ。