崖っぷちでダイナミックおしっこ!→転がり落ちる
酔っ払うとトイレが近くなるため、その辺の原っぱに出しちゃえ!という男性もいるのではないだろうか。だが、こうしたマナーの悪い行為をすると・・・全国ニュースになるほどのしっぺ返しをくらってしまうかもしれない。
やらかしまったのは、イギリス在住のトム・ビアードさん。6月中旬、深夜1時に友達と集まり、畑でお酒を飲んで楽しんでいたそう。
だが当然、そんなところにはトイレなんかない。尿意を催したビアードさんは大自然に向かって解放することにしたようだ。高いところから小便するのは気持ちいいだろう。
こうして茂みに向かって用を足した後、酔っ払っていたためか、反対側が切り立った崖であることに気づかず・・・そのまま約30メートルの高さから転落。下にある採石場に体を叩きつけられた。
30メートルというと、マンションの9階くらいの高さ。だが、この高度から落ちたにも関わらず・・・ビアードさんはなんと生存していた。
だが当然にも肋骨の骨折や足首の捻挫などを起こしており、救急隊が到着するまでの2時間をずっと痛みに耐えていたそう。
ビアードさんはこの時のことを、「あの時、灯りを持たずに来てしまっていたため、自分に何が起こったのかもわからなかった。頭や背中、足を叩きつけられた後、木が足に絡まってた。信じられないほどの痛みだった。これからは自分の行くところに注意する。」と語っていた。
今回の事件はビアードさんにとってトラウマになっただろう。今回の痛みを思い出せば、酔っ払って夜に出歩くことも嫌になるに違いない。
参照元:Head topics、Facebook