大人の犬ごっこで荒稼ぎ！
動画メディアTikTokや、パトロンサービスOnlyfansなどが広まったことから、エロ方面で稼ぐ女性が続々と集まっている。その中で人より頭一つぬけて稼ぐためには、人とは違ったフェチを突くのがいいらしい。
今回紹介する女性は、少々変わった方法で多くのファンの心を掴み、月に6桁もの大金を稼いでいるらしい。
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紹介するのは、テキサス州オースティン出身のジェナ・フィリップスさん（21）。
彼女のアピール方法は、ご覧のように犬の真似をすること。泣き真似をして地面を寝っ転がったり、飼い主役の撮影者にボールを投げてもらって口でくわえたり・・・子犬になりきって遊ぶのだ。
こうした動画を上げることで、TikTokのフォロワーは1万2000人以上。アダルトコンテンツはOnlyfansで配信しており、多くの加入者が月額約2000円（20ドル）を支払って視聴しているという。
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中でも、加入者が金を支払ってリクエストをできるオーダーメイドコンテンツで大きな収益を得ており、約10万円（1000ドル）を出してきたファンも。
フィリップスさんの前職は、なんと真面目なメガネ技師。2年だけ働いていたとというが、コンテンツ配信に味をしめ退職し、全ての時間を動画制作に注ぎ込んでいるという。
彼女は米「Kennedy News and media」の取材にてこのように答えていた。
「私は自分を犬みたいだと思ってます。
転がって、ボールを投げてもらって、頭を引っ掻いて走り回って遊んでもらいたいだけです。それが全てです。
わたしはいつも子犬みたいに振る舞ってて、最初はエッチな要素として扱っていませんでした。大人になるまで子犬の真似をよくしていました。
褒められるのが好きなんです。「いい子だね〜」って褒められると、心がトロトロになるんですよ。
Onlyfansもありきたりな内容しかやってなかったんですが、子犬系コンテンツの市場がないことに気づいたんです。」
こうした犬の真似をさせる”主従モノ”はゲイコミュニティには多く見られるが、女性がやっているものは少ない。
その市場の穴を突いて成功し、フィリップスさんの年収は前職の100倍になっているという。
お金を払えばどんな要望にも応えるつもりだというが、中には「本物の犬を使って欲しい」という声もあり、断ったこともあるそう。だがインタビューでは、どんな特殊性癖でも理解できるよう努力していると回答していた。
