レスキューが呼ばれた先にいたのは・・・
今年7月、イギリスの片田舎ウォーターイートンの民家から通報がありレスキュー隊が駆けつけたが、そこにはなぜか笑みがこぼれてしまう光景が広がっていたという。
子供の牛が木にブッ刺さっていたからである。か、可愛いけどどうしてこんなことに!?
通報したのマーク・メロニーさんは「かわいそうに。どうやら木の間に頭が挟まってしまったようです。好奇心は牛をも殺しかけたようです。」と、イギリスのことわざにちなんだコメントをしていた。
レスキュー隊は獣医の到着を待った後、牛の首に潤滑油を塗りつけ、ストラップで引っ張り上げたという。抜けた瞬間には拍手がおきていた。
とはいえ並大抵のことではなく、完全に抜けるまで1時間も要したそう。牛のちょっとした好奇心によってたくさんの人が振り回されたようだ。
ちなみに牛には怪我はなし。メロニーさんはレスキューに対し多大な感謝を示していた。
コメント欄には、「農場のオーナーはこの木を切るだろうな」「もー、おばかさん!」「今の時期に見たかったニュース」といった声が寄せられていた。
参照元:Facebook
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