まだ乾いていない絵の上を転がるワンコ
英ノーフォーク郡のブランディストンにある旅行代理店に勤務するサーシャ・バルバートさん(49)のこちらのTwitterが話題となっているのでご覧いただこう。
What do you do when your dog rolls in some acrylic paint and it will not come out after two washes?? … asking for a friend ? ? pic.twitter.com/oNvd3XHTJ6
— Sacha Barbato (@sachab71) July 31, 2020
アクリルペイントの上で転がりまくったワンコを2度洗っても絵の具が落ちないんだけどどうしたらいい?
なんと、2歳になる愛犬”ベッシー”が青色に染まっているではないか。
7月31日、サーシャさんはアクリル絵の具を使って描いた絵を庭のキャンバスに置いていたところ、風が吹いたのかその絵が地面に落ちてしまったという。絵の具の匂いを嗅ぎつけたベッシーはまだ乾いていないその絵の上で転がり、体中が鮮やかな青色に染まってしまったというのだ。
SNSで意見を求めると大反響
ベッシーの体を2度洗ったものの絵の具の色が取れなかったため、サーシャさんはSNSで意見を求めていた。その反響は大きく500件以上のコメントが寄せられたというが、後日こんなアップデートが投稿された。
Final update – After a day on the beach and rolling in sand / being outside Bessie’s blue look has faded .. like her 15 minutes of fame She is now more of a dull green .. not the cool blue she used to be ?.. a shadow of her former self ? pic.twitter.com/gdzUmLVMNM
— Sacha Barbato (@sachab71) August 3, 2020
今度は油絵ではなく、ビーチの砂の上で転がりまくった結果、色も次第に落ちていったとのことだ。
まだ完全に元の色に戻ったわけではないが、青色に染まったベッシーを連れて散歩に出ていた時に通行人から向けられていた奇妙な視線はなくなったとのこと。なお、獣医師にチェックしてもらったところ、ベッシーの健康状態に問題はなかったということで一安心だ。