【素敵】ブラジルのカーディーラーが野良犬を保護!→大切にお世話され立派な看板犬になる

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野良犬が看板犬としてデビュー!

お店の中に犬やネコといったペットが歩いていると、それだけでも親しみがわいて購買につながることも。

今回紹介するカーディーラーの店舗でも看板犬が採用されているようだが、一年前まで野良犬だったとは思いもよらないだろう。

上の写真は、ブラジルにあるヒュンダイのショールームで採用されているツーソン・プライムというワンコ。

エスピリトサント州セーハにある販売店で飼育されているというが、ヒュンダイ・ブラジル支店公式インスタグラムに再投稿され注目を浴びている。

ツーソンはかつて近所を歩いていた野良犬だったというが、ショールームのスタッフと仲良くなり、1年前に保護。以来ショールームで世話をされ育ってきたというが、やがて看板犬として人気を博すようになったという。

専用のIDカードを首から下げ、キリッとした姿はまるでセールスマン。その可愛らしい姿が人気を集め、国内外のセレブが次々と広めた結果、ネット上でも話題になっている。今ではフォロワー数は6万人にも登っている。

コメント欄には多くの犬好きが殺到しており、「可愛くてたまらん!人生で一番尊い…」「ツーソンは宣伝部門に入ってもいいな!」「野良だったころよりずっと安心した生活ができているだろうね」といった感動の声が寄せられていた。

ブラジルでは同様の例が過去にも起きており、とある弁護士会の事務所が暴風雨の中迷い込んできたネコを保護し、看板猫として採用したことがあるという。

彼の存在が広く認知されたおかげで、売上にもきっと貢献しているに違いない!

 

参照元:InstagramNDTV

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