妹が激怒「兄嫁は男を連れ込んでいた」
8月30日、腎不全で亡くなった南アフリカ共和国のレボハン・キツァネ氏の葬儀が執り行われていたなか、とんでもない衝撃発言が飛び出し、あわや乱闘騒ぎになるという出来事が起きたという。
墓石デザイナ-として多くの著名人の暮石を作り、名を馳せていた彼のこれまでの功績や人柄を称え、子供たちや友人らによる感謝の気持ちを込めたスピーチがおこなわれていた。
このまま素晴らしい追悼式となるはずだったのだが、キツァネ氏の妹セマティ・モエディさんは「兄は苦しんでいました」と話し始めると、こんな衝撃発言をしたのである。
(動画開始2:09から妹モエディさんのスピーチが始まる。)
[WATCH] Friends and family gathered on Sunday morning to pay tribute to tombstone maker, Lebogang Khitsane. But, there was some drama during the memorial service when his sister made these shocking claims. #DStv403 pic.twitter.com/UleDZlucdx
— eNCA (@eNCA) August 30, 2020
兄の妻が男たちを家に連れ込んでいたからです!!!
葬儀での衝撃発言に賛否の声
すると、すぐさまどこからから水の入ったペットボトルが投げつけられ、兄嫁が壇上へと上がってきた。兄への裏切りが許せなかったモエディさんはマイクを離さず何度も兄嫁へ向かって叫ぶ。それを阻止しようと兄嫁も必死だが、男性らによって二人は引き離されたようだ。
偉業を成し遂げたキツァネ氏の葬儀の様子は南アフリカのテレビ局「eNCA」によって生放送で放送されていたものの、予期せぬ事態に放送は途中で中断されることとなった。
モエディさんによると、キツァネ氏が闘病中苦しんでいるときに、兄嫁は複数の男らを自宅ベッドルームに連れ込んで浮気をしていたとのことだが、葬儀での衝撃発言には「故人が偲ばれない」「静かに見送ってあげて」「兄の気持ちを代弁しただけ」などと様々な声が上がっているようだ。
参照元:Twitter、iHarare.com