料理に陰毛を振りかける悪質行為
先日、英ランカシャー州のブラックバーンにあるレストラン『Jaan’s Bbq』を訪れていた男性客二人が、会計時に「料理に毛が入っていた」と主張し、料理代をタダにさせようとする事件が起きた。
男らが注文したのは6人用のメガプラッター(約7,800円)だったが、そのなかのビリヤニとケバブ、ナンに毛が混入していたとウェイトレスに訴えたという。マネージャーと男らは約10分ほど口論となったものの、結局男らは2,800円ほどの支払いを済ませレストランを後にした。
男らの主張を不審に思ったマネージャーらは、店内に設置してある監視カメラを確認するとそこには驚きの光景があった。
なんと、髪の毛、そして短パンの中に手を入れて陰毛を抜き、それらを料理の上に振りかけていたのである。
この映像は警察に提出された。現在男らの行方を追っているとのことだが、新型コロナウイルスの影響を受け多くのレストランが経営に苦しんでいるとオーナーは心の内を話す。レストラン側は客に満足してもらうために常に最高のサービスを提供しており、その気持ちを踏みにじられたことは残念だろう。こんな悪質な行為は許されるはずはなく、動画には「男らの顔を隠さずに拡散するべき」との声が寄せられている。
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