見張りが裏切りを働く!!
犬の一種であるコリーは頭が良く、牧羊犬らしく仕事をきちっとこなす一方で、暇になるといたずらを働く一面もある。
今回、台湾の男性が収穫物の見張りをコリーに任せたようだが、少し目を離したすきに「おや?」っとなる光景が広がっていたという。
こ、こら〜〜〜!!言い逃れようがないくらい、口元がピンク色になってしまっているではないか。
こちらのワンちゃんは、キーラ、ケリー、ラファエル、そしてオーストラリアンシェパードのモコという名前のわんこ。ケリー以外は、生後3ヶ月で、まだまだやんちゃな子犬たちである。
当時、ご友人が経営するドラゴンフルーツの農園に来ており、飼い主さんやスタッフは収穫作業に追われていたとのこと。
ところが、こちらのワンちゃんたちがつまみ食い。「ちょっとしか食べてないし!」と言わんばかりだが、ドラゴンフルーツは欠けてしまい売り物にならなくなってしまったようだ。
ドラゴンフルーツは色素が濃く、一回ついてしまうとなかなか落ちなくなってしまうという。しばらくはこの真っ赤っかな状態が続きそうだ。
この後たくさん怒られたことが予想されるが、穏やかなお目目をみているとついつい許したくなってしまいそうだ。
投稿を見たたくさんの人が癒されており、「急いで洗ってあげて〜!取れなくなっちゃう!笑」「美味しかったね〜」という優しいコメントを寄せていた。
参照元:Facebook
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