メキシコの下水から巨大ネズミが！？
今月、メキシコシティのマグダレナ・コントレラス地区では豪雨による洪水で様々なものが流されてしまい、下水が詰まってしまう事態となった。
豪雨の後、作業員らが下水の掃除をおこなっていたところ、そこからとんでもないものが現れたという。
それがこちら。
なんと、人間よりも大きな巨大ネズミが見つかったのである。
だが、動画を見ると作業員らは落ち着いてホースの水で汚れたネズミの体を洗い流しているのがわかるだろう。実はこれ、ネズミの着ぐるみだったというのだ。
ハロウィン用の着ぐるみだった
後日、この着ぐるみの持ち主だという女性が名乗り出たそうだが、この着ぐるみは今回の洪水でなく数年前の洪水で流されてしまっていたのだそう。ハロウィン用に自作したというこの着ぐるみを流されてしまい探して欲しいと依頼したというが、さすがに着ぐるみの紛失届けには協力してもらえなかったようだ。
今回たまたま発見されたとのことで女性は喜んでいるかもしれないが、下水の中から見つかったこの着ぐるみからはどんなに洗ってもかなりの異臭が漂ってきそうである。このニュースには「こんなに大きいものがどうやって下水に流れこんだの？」「2020年はもう何があっても驚かない」などというコメントが寄せられたようだ。
参照元：YouTube
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