【怪奇】イギリスのとある村で毎朝7時だけネットが繋がらなくなる!?その原因とは?

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超アナログなアレでネットが繋がらなくなっちゃう!?

インターネットはもはやインフラといっても過言ではないものになった。ひとたび繋がらなくなれば、一気に暮らしは不便になるだろう。

そんな中、今回紹介するイギリスの小さな村では、なぜか朝7時だけ全ての家のネットが不安定になる怪奇現象が起きていたという。

現場となったのは、イギリス・ウェールズにあるアベルホサンという村。不思議なことに、ここ18ヶ月に渡り、朝7時だけネット回線が急激に遅くなる珍妙な現象が続いていたという。

当初は、ブロードバンド回線のケーブルの経年劣化が原因であると考えられていたそうだが、交換後も相変わらず不安定なままだった。そのため地元企業「Openreach」社のエンジニアは「電波干渉が原因では」と思い、周辺を調査を開始。

その結果、毎日午前7時ごろに、ネット回線サービスで使用されているスペクトル周波数に干渉する、インパルス・ノイズというものが発生しているのが判明した。

これは、蛍光灯や自動車のエンジンプラグなどといった機器が始動する時に発せられる雑音で、瞬間的にネットの電波に干渉することがあるという。

そこからなんと原因は、住民の一人が持っていた古いブラウン管テレビだったことが発覚。しかも、毎朝7時にニュースを見るためにテレビをつける習慣もあったそうで、回線が不安定になるタイミングと一致していたのだ。

ただ一つのブラウン管テレビが、住民全員のネット回線に支障をきたしていたことは驚きである。

「Openreach」社は、すぐに地元紙でことの顛末を発表。文末には「住民に指摘したところ、古いテレビが村全体のネット環境の問題の原因になってたことを悔やんでおり、すぐに電源を切って、2度と使わないと同意していただけました。」と綴られていた。

調査に当たったエンジニアは名探偵である。まさか古いテレビが原因だなんて誰が考えるだろうか・・・。

 

参照元:ISP reviewTwitter

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