ヤシの木を切ったらこうなった
9月24日、米カリフォルニア州南部のサンバーナーディーノで撮影されたのは、ヤシの木に登ったアーボリストと呼ばれる樹木専門家の男性だ。
このヤシの木はすでに曲がってしまっており、地域住民や通行人らに危害をもたらしてしまうことを懸念して切ることにしたというのだが、その時の様子があまりに怖すぎるのでご覧いただきたい。
上部を切り落とした瞬間、その重みがなくなったためにビヨーンとヤシの木は元の位置に戻ろうとするのだ。
その反動でヤシの木は行ったり来たりするのだが、木にまたがったアーボリストがまるで暴れ牛を乗り回すカウボーイに見えると話題になっている。
当然ながらアーボリストはこうなることは予測していたのだろう。特に驚く様子もなく木の揺れがなくなるのを待ち、その後も冷静に木を切り落として行くのだ。これには「木が強いのは知っているけどこれは怖い」「真のカウボーイだ」「次の新オリンピック種目はこれでしょ」と様々なコメントが寄せられている。
参照元:YouTube
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