【疑惑】コロナ対応に追われるニューヨークのクオモ州知事、乳首にピアスをしてるのでは?と議論に

おもしろ

視聴者が気になったのは・・・

今年3月、ニューヨークでコロナウイルスの大流行が起こったのは記憶に新しい。この時、ニュースにはニューヨーク州知事のアンドリュー・クオモ氏がたびたび登場しており、名前をご存知の方も多いだろう。

当時は皆さんも恐怖に怯えていたことだろう。そんな中、こんな議論が起こっていたことを、ほとぼりが冷めた今お伝えしようと思う。

こちらの写真は、感染が広まりだした3月31日に放映されたクオモ知事の会見の様子である。当時、全米で感染者が6万人を突破し、多くの人が神妙な面持ちでこの会見を見ていたことだろう。

だが、一部のアメリカ人は・・・クオモ氏の乳首がどうしても気になっていたようだ。どう見ても不自然な形をしているため、乳首にピアスをしているのではないかと疑惑を抱いたのだ。

知事というお堅い職業でありながら、乳首ピアスというハードコアな趣味を持っているなんて驚きだろう。しかも、サイズも結構大きめのようにも見える・・・。

ネット掲示板「Reddit」でも論争が勃発し、「コロナ対応で性癖なんて構ってらんねえんだ!」「違う。きっと乳首が3つついているんだ。」「これがアメリカの未来の大統領だ」といったコメントがやりとりされていた。また、「乳首隠しのためにテープ貼っているのでは・・・」と冷静に見る人もいたようだ。

▲くっきり見える別アングル

その後、クオモ知事の広報担当者は、米紙「NewYorkPost」の記事にて乳首ピアスを公式に否定。「もちろん違います。すみません、ネット民の皆さん!」と回答していた。

ただし、実際は何をつけていたかについては触れておらず、真相は謎。公人がそこまで言及してしまうと、乳首ピアスの趣味を否定してしまうことになってしまいかねないので、正しい判断とは言えるだろう。

 

参照元:NYmag、Twitter [1][2]

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