おデブすぎてドッグドアを破壊!!
愛犬の自由な生活のため、自宅にドッグドアを取り付ける方もいらっしゃるだろう。
ドアの開け閉めの手間がなくなるためとても便利だが、犬が大きくなってしまうと、こんなことになってしまうらしい。
と、取れてる〜〜〜〜〜〜!!!お腹が引っかかったまま抜けなくなったのか!?
このシュールな事態に遭遇したのは、オーストラリア・クイーンズランド州在住のカーマイン・ハリーさん。10月中旬、自宅で愛犬のドラッグスくんを遊ばせていた後、気づいたらこのような姿となっており唖然としたという。
お腹の部分ががっつり食い込んでいるが、ドラッグスは気にせず他のワンコと遊んでいたとのこと。そのうちスポッと外れたというが、後から帰宅したハリーさんの父親も、地面に落ちていたドッグドアをみて驚いたという。
ちなみにドラッグスくんはもともと捨て犬で、数年前にスーパーの駐車場でさまよっているところを引き取られた。
当時は非常にやせており、すでに4匹のワンコを飼っていたが保護せずにはいられなかったそう。だが彼は穏やかな性格ですぐに先住犬と馴染むことができ、永遠の家を手に入れることができたようだ。
しかし、辛い過去の反動か一家は甘やかしすぎ、知らぬ間に何キロも体重が増えてしまった。こうして先日、他のワンコを追いかけている最中にドッグドアを壊してしまったそうな。
幸せ太りしてしまったドラッグスくんだが、しばらくはダイエットが必要そうである。健康な体型に戻って欲しい!
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