これがカナダオオヤマネコの喧嘩だ
主に北米の森林に生息する『カナダオオヤマネコ』は、成体になると体長は75センチから110センチ、体重は8キロから11キロとかなり大型だ。
そんなカナダオオヤマネコが道路で遭遇したときの様子が撮影され、話題となっているのでご覧いただこう。
9月20日、場所は米アラスカ州パーマー。車で走っていた撮影者さんが発見したのは、二匹のカナダオオヤマネコ。睨みあう二匹だが、一匹が左パンチを喰らわしたかと思うとお互いが二足立ちとなり、まるで人間のタイマン勝負をみているような気分になるではないか。
そしてその後もずっと睨み合う二匹。この後どうなったのかはわからないものの、体長1メートルほどもある大きな動物をこんな風に路上で見られるなんて自然のたくさん残っているアラスカならではだろう。
参照元:YouTube
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