ママが仕掛けたドッキリに絶叫
家族や友人らに送るクリスマスカード用にと、プロのカメラマンに可愛い我が子の写真撮影を依頼した米ミシシッピ州在住の女性。
撮影当日、娘のハーロウちゃんはクリスマス仕様に可愛く着飾り、用意されていたソファに座り撮影を始めるのだが…(クッションに書かれた文字に注目してご覧ください)
そんなハーロウちゃんの背後から緑色の怪物が近づいてきている。
カメラマンやママの「ハイチーズ」という声に笑顔を振りまいていたハーロウちゃんだが、背後からの気配に気付いて振り返った。そして、緑色の怪物を目の前に、絶叫して逃げ惑うのだ。
ネットでは批判の声も
実はこれ、ママが仕掛けたドッキリだったという。
クッションには「メリークリスマス」ではなく、「メリーグリンチマス」と書かれているのがご確認いただけるだろう。ハーロウちゃんの背後からやってきたのは、ドクター・スースの絵本の中に出てくる嫌われ者で意地悪な怪物グリンチだったのだ。
この動画がFacebookでシェアされると「これは可哀想」「トラウマになるよ」「クリスマスが嫌いになりそう」と度の過ぎたドッキリを批判する声も見受けられたが、ママはハーロウちゃんの性格を知った上でこのドッキリを仕掛けたという。ママの思惑通りかなりのリアクションを見せてくれたハーロウちゃんだが、トラウマにならないことを願うばかりだ。
参照元:Facebook
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