海にいたこの珍生物の正体やいかに!?
西オーストラリア・パースにて、とあるインスタユーザーが不気味でカラフルな物体を発見したという。
それがこちら。
平たく、ベローンと水面に広がったヒダヒダ。ドレスのような模様で一見美しくみえるが、その大きさは約25センチから30センチはあったという。
この写真はインスタユーザー「Adigas」さんが投稿したもので、西オーストラリア州のパースから1200km北にあるコーラル・ベイで発見したという。
その正体は、なんとウミウシの一種。
和名ではミカドウミウシといい、フラメンコのドレスのように体をくねらせて泳ぐことから、海外では「スパニッシュダンサー」と呼ばれている。
危機を感じたり障害物を感知するとヒダを広げる性質があり、その大きさは最大で60cmほどの大きさになる。オーストラリアや日本近郊、ハワイ、インド洋全域に生息しているという。
投稿には、「これ本物の写真?」「うわ〜!!でっかい!不気味…」「大きいけど可愛い!」と、驚いたり感動したりと様々な声が上がっていた。
参照元:Daily Mail、Instagram
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