映画を観る1時間前にローションをぬったら・・・
全身に塗った後、しばらくおいて洗い流すと日焼け肌になれるフェイク・タンニングローション。一度つけると1週間ほど効果が持続するため、コロナで日光浴ができなかった外国人の間で流行している。
しかし、中には失敗してしまう人も続出中。今回の男性もかなりひどい見た目になってしまったようだ。
@beautybyreade Reply to @choke.lei as requested ✨✨✨
写っているのは、メイクアップアーティストのジョシュ・リードさん。日々メイクを研究している彼にとってフェイクタンニングはお手の物で、仕上がりはパーフェクトである。
その日は友人たちと楽しい夜を過ごしていたそうだが、その後映画を観ることに。友人からは「やめたほうがいい」と警告されたようだが、そのまま視聴開始。
ところが、思った以上に悲しい映画だったらしく、リードさんは感動して大号泣してしまったようだ。その際、ローションが落ちるだろうことは多少気にしていたようで、軽く目もとや頬をパッティングしていたという。
しかしその翌日、メイクを始めるため早めに起きたリードさんだったが、鏡にはこんな顔が写っていた。
@beautybyreade Reply to @daniellalouisa8 for you and everyone who wanted with this added sound ?? ##fyp ##foryou ##foryoupage ##faketan ##tanning ##tangonewrong ##badtan
まるで泥を浴びたかのようなひどいお肌。涙を流したところだけタンニングローションが落ちてしまったからである・・・。
フェイクタンニングが落ちるのは数日後。美しさを気にするリードさんにとって、耐えられない日々となることだろう・・。
映像は仲間内にだけに共有するつもりだったそうだが、「友達に見せたら涙でるほど笑ってた」と大ウケしたためにTikTokに投稿。すると330万ビューを記録する人気っぷりとなった。
コメント欄には「90歳のおじいちゃんに見える…」「爆笑した」といった声がたくさん寄せられていた。
幸いにも、ひどい部分はシャワーで落ちたため、涙のあとはファンデーションでカバーできたとのこと。映画に泣いちゃう素直な感性を思うと、いい人そうにしか見えないのは筆者だけだろうか。
参照元:TikTok