知らないうちに椅子が消えていた
子供たちの世話をしながら、その合間に用事を済ませるのは本当に大変なもの。特に赤ちゃんのいるご家庭では、ちょっと目を離した隙に何をするのか予測もつかず、それが命取りとなってしまうこともある。
こちらの米テキサス州に住むママもきっと忙しかったのだろう。キッチンで赤ちゃんにご飯を食べさせ、そのままスマホを片手になにやらチェックしながらダイニングテーブルの方へと歩いていった。
そして、椅子に腰掛けようとしたのだが、なんと赤ちゃんが椅子を押しているではないか。そこにあったはずの椅子が知らないうちになくなり、ママはそのまま床にスッテーンと尻もちをついてしまった。
「危ないでしょ!」「どうしてそんなことするの!」と小学生くらいの子供になら言えるかもしれないが、まったく悪意のない赤ちゃんにはさすがにそんなことは言えず許すしかないだろう。いくら忙しかったとはいえ、スマホの画面に気を取られていた自分を責めるしかない…、のかもしれない。
参照元:YouTube
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