【仰天】毎日30分、従業員に『自慰行為休憩』を設けた会社が時代の最先端を行き過ぎてる!

カルチャー

昼寝休憩ならぬ、自慰行為休憩!?

新型コロナの影響を受け、特にロックダウンした地域では人々の暮らしや働き方が大きく変わったことだろう。

スウェーデンにあるアダルト・エンターテイメント会社『エリカ・ラスト・フィルムズ』の代表エリカ・ラストさんも、コロナによって気持ちが不安定になったり動揺したりと、以前と比較すると従業員の仕事に対するやる気やモチベーションが低下していることに気付いたという。

そこで、就業中にあることを取り入れることにしたというのだが、それがコチラ。

毎日30分の『マスターベーションブレイク』である。

リフレッシュするために昼寝などを取り入れる企業は増えているが、なんと従業員36人に対して自慰行為休憩を設けたのだ。

毎日30分個室で休憩が取れる

この制度を開始したのは、マスターベーション月間である5月のこと。自慰行為はごく普通のことであり、就業中にこの休憩を取り入れることで従業員らの仕事の効率化や生産性を図ろうというのが狙いだという。

オフィスには「マスターベーション・ステーション」が設置され、休憩を取りたい人はこの個室が自由に使えるようだ。このステーションに出入りすることも、誰かが使用した後に入室することもなかなかハードルが高そうだが、従業員らからはストレス緩和につながり集中力を高めることができるともっぱら好評のよう。

ポルノ監督、脚本家兼プロデューサーでもあるエリカさんは、休憩を提供するだけではなく、従業員らがどのようにこのステーションを利用しているかなどのデータもウェブサイトでシェアするとのことだが、内容が内容だけに、個人情報が漏洩しないことだけを願いたいものだ。

参照元:LadbibleInstagram

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