何度も見たくなるCMがコチラ
東京オリンピックまで2ヶ月をきったものの、コロナ禍のなかでの開催には今なお多くの課題が残り賛否の声が上がっている。そんな中、フランスの公共放送局が制作した東京オリンピックのCMが話題となっているのでご紹介しよう。
まず、葛飾北斎の浮世絵をイメージさせるアニメーションのなかに登場するのは、日本の国技である相撲の力士である。力士はサーフボードの上に立ち上手に波に乗ったかと思えば、スケートボードに乗り換えて寺院や山で颯爽と技をみせている。そこから短距離走やスポーツクライミング、バスケットボールなど次々と競技が変わり、最終的には棒高跳びで鳥居を超えて国立競技場に着地するのだ。
今回動画のなかに取り入れているサーフィンやスケートボード、スポーツクライミングは2021年の東京オリンピックから新種目になっている競技である。日本文化とオリンピック競技を見事に融合させたこの素晴らしいセンスには国内外から「カッコよすぎる」との声が上がっているようだ。
参照元:YouTube
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