自分の体の大きさを認識できず…
ドイツ原産の大型犬グレート・デーンは、その大きな体格と穏和な性格で「優しい巨人」とも言われている。だが、大型犬ゆえにたとえ子犬でもかなりしっかりした体をしているようで、自分の体の大きさを認識していなかった結果こんなことになってしまったようだ。
こちらのご家族の3人のお子さんが「よーいドン」と駆け出したところ、「僕も入れて〜」とばかりに横からワンコが飛び出してきた。
だが、その大きな体がぶつかり、男児にタックルをかましてしまったのだ。
動画には「グレート・デーンは走って遊ぶのが好きだからね」「男児は大丈夫だったかな」「女児を勝たせてあげようと思ったのかも」などとコメントが寄せられているが、ものすごい勢いで突き飛ばされてしまったものの男児は大丈夫だったとのこと。力加減がわからず傷つけてしまうことは子供同士でもあることだが、今回の件もきちんと親御さんの目があったからこそ大事には至らなかったのかもしれないですね。
参照元:YouTube
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