大切な荷物を放り投げる配達員
日本では郵便物はポストへ、ポストに入らないものは手渡しで配達されることが一般的である。しかし、アメリカではドアの前に置かれるため、その荷物が盗まれてしまったり、はたまた雨に濡れたりして完璧な状態で手元に届くことは日本ほど多くはないだろう。
動画投稿主さんによると、こちらのお宅に引っ越してからというものドアの前に配達されている荷物が壊れていることが多かったという。不審に思い設置していた監視カメラで配達の様子を確認してみると、その理由が明らかになった。
配達員が荷物をドアの方に向かって放り投げているのだ。あと数歩でドアにたどり着くことができるのに、それが面倒くさいのか荷物を投げてしまっているため中身が壊れてしまったのだろう。
コメント欄にはこの配送業者で働いているという人から「仕分け段階ではもっとひどいことになっているよ」との声が上がっており、今回の出来事は氷山の一角にすぎないようだ。ネットショッピングができる便利な時代になったものの、店頭で購入したいという人が今なお多いのはこんな理由もあるのかもしれない。
参照元:YouTube
この記事を友達にシェアしよう! /
あなたにおすすめ