ジャスティン・ビーバーの下半身が…
8月30日、米カリフォルニア州ウェストハリウッドにあるアンダーズ・ウエスト・ハリウッドホテルの外壁に設置された巨大なパネルに目を奪われる人が続出し、その異様な光景は瞬く間にSNSで話題となった。
世界的なミュージシャン、ジャスティン・ビーバーがバレンシアガの広告塔となり、白いTシャツの上に黒いジャケットを羽織っているパネルなのだが、その下半身がこれだ。
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なぜか、女性用のグレーの下着とクルーソックスを着用しているのである。
パネルを上から交換したらこうなった
実は、以前この外壁にはキム・カーダシアンがプロデュースする下着ブランド『スキムズ』の広告があり、そのイメージモデルを務めた米女子サッカー選手のアレックス・モーガンがグレーのシェイプウェアの下着とソックスを着用したパネルが掲げられていた。『スキムズ』といえば、当初『Kimono』と命名したことから物議を醸し、名称を変更したという経緯があるが、今夏開催された東京五輪では米国女性アスリートたちに下着やパジャマなどを提供している。
そして、その『スキムズ』のパネルが、今回『バレンシアガ』のイメージモデルを務めるジャスティン・ビーバーに交換されていたのだという。
だが、上から順番に交換していたため、上半身を交換したところでその奇妙な姿は多くの人の目に留まってしまったのだろう。辺りが暗くなり、ジャスティンのパネルは上半身はジャケットでビシッと決めているものの、下半身はシェイプウェアの下着にソックスというちょっぴり恥ずかしい格好でライトによって照らし出されることとなってしまった。
この一晩だけのレアなジャスティンの姿を見た人たちはラッキーだったかもしれないが、翌日にはパネルはすべて交換され格好良い姿がお披露目されたそうだ。