ガラス底の吊り橋を前に、さあどうする!?
米テネシー州ガトリンバーグにある長さ207メートルの吊り橋「スカイブリッジ」は、その中央部分の底がガラス張りになっており谷底を見下ろすことができることから人気の観光スポットとなっている。
この日、こちらの男児は家族とともにそんなスカイブリッジを訪れていたようだが、高いところが苦手な人ならば吊り橋だけでも怖いのに、ましてや底がガラス張りになっているなんて大人でも恐ろしくて泣き出してしまいそうだ。
だが、彼が知恵を振り絞ってとった行動を御覧いただきたい。
'Nope, sorry, I ain't falling for that' 😂😂 pic.twitter.com/SmtWUiIgZr
— LADbible (@ladbible) September 27, 2021
ガラス底に気付いて「これはヤバい」と思ったのだろう。しっかりと四つん這いになり、方向転換をして後ろ向きに歩こうとしたのである。自分の視界からこの景色を消してしまえば渡れると思ったのかもしれないが、後ろ向きになってもやっぱり見えちゃったよね。そして、これは無理だと悟ると、再び四つん這いになり板底のところまで戻っていくのである。
まだ幼いにもかかわらず、このように知恵を振り絞り、窮地に追い込まれたときに見事に対応しようとしたちびっ子の頭の柔らかさには驚かされた人も多かったようだ。
参照元:Twitter
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