私有地に入るな!撃退方法が話題に
自分の私有地に他人に入って来られることにずっと頭を悩ませていたのは、TikTokユーザーであるトーマス・ライオンさん。フェンスなどを設置していないために、人々はそこがライオンさんの私有地であることを理解していないのだろう。大切に芝生を育てているにもかかわらず、通行人らは近道のためにまるで我が物顔でズカズカと踏み込んでくるのである。
監視カメラが捉えた映像を見てみると、お年寄りや子供たち、親子連れさえも何も気に留めることなく芝生の上を歩き、さらには自転車を芝生の上に乗り入れる人もいるのがわかる。
そして、ついに我慢の限界を超えてしまったライオンさんはこんなものを設置した。
@tgunz81 More lawn pirates! Asked nicely everyday to stay off the lawn but people just keep coming. #Lawnpirates #Lawnmageddon #Funny #Sprinklers ♬ Monkeys Spinning Monkeys – Kevin MacLeod
芝生の上を通るとセンサーが反応し、スプリンクラーの水がかかってしまうのだ。センサーが反応すると警告音が鳴り、その音にみんな驚くもののすぐさま水がかかってくるため走って逃げていくのである。
この方法には「私有地だもん、当然の権利」「スッキリした」という声もあれば、「お年寄りも映ってるけど危険じゃない?」「そこまでしなくても…」という声も上がっている。
私有地があまりに広すぎるために起きた海外ならではの話だが、まずは『ここは私有地なので入らないでください』というようなサインを掲げて反応をみてみるのもひとつの策かもしれないですね。
参照元:TikTok
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