段差に気付いた男児はどうする?
先日、ガラス底の吊り橋を前に知恵を振り絞ったちびっ子の記事をお届けしたが、どんなに幼くとも危険を回避するための危機管理能力が備わっているのかもしれない。
10月10日、米カリフォルニア州で公園を訪れていたこちらのご家族。すると、突然1歳の息子さんがコンクリートの上に座り込んでしまった。
男児は少し向こうにある段差に気付いたようで、まだ段差まで距離があるにもかかわらず、見つけた瞬間に後ろ向きに這い始めたのである。
周囲からは笑い声が起きているが、男児にとっては一大事であることは間違いない。しっかりと段差まで這って行き、無事怪我なく降りることに成功した。
なんとも可愛いらしいが、それとともにその危機管理能力には驚かされるではないか。動画には「注意するにこしたことはないよ」「階段から落ちることは絶対にないね」「小さいなりに考えてるんだな、すごいエネルギーだ」「大人が手伝わなかったことはよかった、彼は自分で理解する力があったからね」などとコメントが寄せられており、公開から約1ヶ月で194万回以上再生され大きな反響を呼んでいるようだ。
参照元:YouTube
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