【いてえええ!】サッカーで行われる”大袈裟に痛がる演技”、もはやギャグの領域に!

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ちょんっ・・・→「ぎゃあああああ!!」

プロのサッカーにおいて、転倒したことを装って審判を騙そうとするシミュレーション行為は問題になっている。

これは、相手選手からの接触を過剰に痛がる演技をすることでファウルを取ろうとする行為だ。2018年にも一時期、ブラジルのネイマール選手が転がりまくる姿が大きく話題になったことがある。

今回、そんな卑劣なシミュレーション行為の様子が新たに捉えられ、呆れる声が上がっている。

拡散されているのは、11月に南米で開幕したリベルタドーレス杯のワンシーン。現地時間27日、ブラジルのパルメイラスとフラメンゴが激突し、パルメイラスが2ー1で勝利した。

そんな中、延長戦まで試合はもつれこんだというが、パルメイラスのディベルソン選手が相手選手と少々揉める事態に。だがこらえ、そのまま離れたようだが・・・水色のユニフォームの主審相手に問題を起こした。

なんと、主審が背中を軽く叩いたところ、ディベルソン選手は「ぎゃああああああ!!」と言わんばかりに転倒。まるで激痛が走っているかのように顔をしかめるが、演技がバレバレである。

残り時間が少ないためか、時間稼ぎをしたいことが見えすいた行動である。これには実況者も主審も爆笑だ!

これにはサッカーファンも、「ピエロじゃねーか」「なんでサッカー連盟は介入しないの?」「こういう奴がサッカーを台無しにするんだ」と呆れる声を上げている。また、「主審の手の力が強すぎたのかも知れないぞ!」と謎の擁護を見せる人も現れていた。

こんな姿を見せられて、サポーターはさぞかしがっかりしたことだろう。どうにかシミュレーション行為の対策ができないものだろうか・・・。

参照元:ESPnlVoetbalzone

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