左右の胸の大きさが極端に異なる『ポーランド症候群』の女性の前向きなメッセージが話題に!

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左右の胸の大きさが極端に違う

英サウスヨークシャー州在住のレベッカ・ブッチャーさん(24)は、思春期の頃からある症状に悩まされていた。

それは、左右の胸の大きさが異なることだ。

左右の胸が均等でない人は多いだろうが、レベッカさんの場合は極端に違うのである。レベッカさんの右胸はDカップであるのに対し左胸はAカップと、インスタグラムに投稿した写真をみてもかなり差があるのがわかる。

実はこれ、体の片側の胸筋の発育不良を特徴とする先天性欠損症『ポーランド症候群』だというのだ。

悩みながらもネット上で症状を検索

中高生の頃には膨らまない左胸に悩みイジメられたこともあったというレベッカさんは、医師による診断を仰いだものの「成長が遅いだけ」だと言われたという。しかし、左右の胸の大きさの差がどんどんひらいていくことに不安を感じ、レベッカさんは自身でインターネットを利用して調べたのだ。

そして、この『ポーランド症候群』をいう疾患が目にとまった。3万人に1人の割合で男性に多くみられるというこの疾患は医師にもあまり知られていなかったというが、レベッカさんはようやく専門医により『ポーランド症候群』だと診断されたのである。

無償の豊胸手術を提案されるも拒否

その後、医師や国民保健サービス(NHS)から無償で受けられる豊胸手術を提案されというがレベッカさんはこれを断ったのだそう。その理由は、自分の身体をどうするかの選択は自分にあり、なぜこうなったのか情報を得たうえでこの体と向き合いたかったからだという。

もちろん、手術を受ける人を否定しているのではない。個々の選択を尊重するのはもちろん、すべての女性が自分の身体を愛せるようになることが最も大切なことだというのだ。

レベッカさんは自分自身がこのように発信することで、同じような症状で悩んでいる女性たちにこの疾患について知ってほしいと話しているが、残念ながら心無い言葉を浴びせられることも多々あるという。それでも、コミュニティーを設立したりYouTubeで発信するなど活動の場を広げ、前向きなメッセージを伝えることで身体について悩む多くの女性に勇気を与えている。

参照元:InstagramMetro

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sugi

海外生活に憧れ日本を飛び出した、考えるのは苦手な即実行型。自称人生経験豊富だがフリスクの開け方をつい最近知った実は箱入りアラフォー娘。

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