【マジか】整備士が超レアな”エンツォフェラーリ”をディーラーへ運んでいたら…→木に衝突し大破させてしまう!

事件

超レアなフェラーリが木に衝突し大破

1月18日、オランダの首都アムステルダムからさほど遠くないバールンで、真っ赤な車が木に衝突し大破してしまったという。

だが、それは”エンツォフェラーリ”という超レアな車で、各メディアの報道によると推定価格は£2,500,000(約3億8千万円)ほどだというのである。

フェラーリ創業から55年目となる2002年に、創始者エンツォ・フェラーリの名を冠して発表されたこのスーパーカーは、2002年から2004年にかけて生産され、その数は世界でわずか400台しかないという。そのうえ、オランダではたったの3台しか登録されていないのだ。

運転していた整備士に怪我はなし

この日、ヒルフェルスムにあるフェラーリディーラーで働いている整備士がこの車を運転し、事故現場から2キロほど先のディーラーシップへと向かっていたようだが、ハンドル操作を誤ってしまったのだろうか。事故の詳細は明らかにはなっていないものの、事故当時の気温は3度ほどで湿気もあり、気候条件が車のタイヤには合っていなかったとみられている。

衝突したこの車は主に助手席側に大きな被害が出ており、幸いにも運転していた整備士に怪我はなかったという。この車のナンバープレートには「garage」と書かれていたとの情報もあり、車はディーラーの所有下にある可能性が高いというが、多くのメディアは顧客の車であったことを報道しており気になるところだ。

もちろん保険はしっかりとかけていたに違いないが、こんな超レアなフェラーリを大破させてしまった整備士は、その価値を知っているがゆえにさぞショックを受けていることだろう。

参照元:TwitterMotor1Metro

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sugi

海外生活に憧れ日本を飛び出した、考えるのは苦手な即実行型。自称人生経験豊富だがフリスクの開け方をつい最近知った実は箱入りアラフォー娘。

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