猫の気まぐれなツンデレ(またはツンツン)対応はおなじみのもの。
ご機嫌で遊んでいたのに突然機嫌が悪くなりプイとどこかに消えてしまう、などということは日常的茶飯事だ。
この映像はインド・ビハール州マドゥバニで撮影されたもの。段ボールのお家を作ってもらったニャンコの名前は”ルナちゃん”。
お家は窓と玄関つきの凝った作りのものだ。
コンコン、と玄関をノックすると、ルナちゃんは窓から手を出し不機嫌そうな顔つきで、
今そんな気分じゃないんだよね。来客不可です。
とばかりにノックした手をチョイチョイっと退けた。
この家、娘は母親に”部屋に入らないで!”とすげない応対をしているらしい。思春期あるあるですね。
“ルナちゃんは私のマネをしたみたい”というキャプションとともに投稿されている。
猫はもともと単独で生活し縄張り意識がある動物のため、犬などと比べて一人を寂しいと感じることは少ないと言われている。
ルナちゃんも立派な城を構えさせてもらって、自分だけの時間を堪能したかったのかも知れませんね。
参照元:Youtube
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