今まで太鼓の達人は、長年にわたって数々の超絶パフォーマーを生み出してきた。
中でも「秋葉原の神様」と呼ばれる永訣(えいけつ)氏はその圧倒的なスキルとインパクトで長年王者の座をほしいままにしてきたパフォーマーで、「太鼓の達人」の達人としては、おそらく日本でもっとも知名度が高い人物だろう。
読者のみんなの中には永訣氏のことを知らない人もいると思うので、まずは彼の動画を見てもらおう!
これが「秋葉原の神様」の超絶パフォーマンスだ!
もはや太鼓の達人は音符も見えなくなったのか。。。 pic.twitter.com/1xkeodnMUJ
— 永川 喜一 (@kinokoboy2013) 2016年7月21日
もはや言葉も出ない、、この動画は45秒間あるが、ネットに出回っている動画の中で、45秒もの間、ここまで終始飽きることなく観れる動画はそう多くはないだろう。
この動画は、画面上に譜面が見えなくなる「ドロン」モードという超高難度でのプレイなのだが、そもそも画面をまったく見ていないのが衝撃的である。
また、動画を凝視すると292コンボまで達成しているように見えるが、おそらく全ての譜面を暗記して正確に叩いていると思われる点も特筆すべきだ。
こういった音ゲーでものすごく難しい曲を平然とクリアする人のことを「人間卒業している」などと言われるらしいが、永訣氏はそれらを超えて、神の領域に突入しているレベルと言っても過言ではないかもしれない。
最後の、バチを一周させる愛くるしいお辞儀まで含めて、とにかく素晴らしすぎるパフォーマンスだ。
しかし!ここに来て、この「秋葉原の神様」に匹敵するのではないか?とささやかれている超絶パフォーマーが出現したらしい!早速確認してみよう!
新たな超絶パフォーマーを発見!その動画がこれだ!
小編玩了那麼多年太鼓達人
原來一直以來都玩錯了…MasterHands 高手娛樂 多媒體線上雜誌さんの投稿 2016年1月21日
動画を見る限り、得点を取ることよりも観客を楽しませることに重点を置いたスタイルなのか、確かにパフォーマーという意味では相当なレベルである!
後ろ手に叩くシーンから始まり一回転してのっけから激しいスタート。
↓時にはこんな感じで叩いたり、、
↓突然太鼓の前を離れたり、、
↓画面に背を向けて叩いたり、、
とにかく観客を圧倒するパフォーマンスで、こちらも1分54秒間、全く飽きることなく観続けられた!
パフォーマーとしての才能は秋葉原の神様に匹敵するレベルと言ってもいいかもしれない!
この人物についての詳細は全くの不明だが、これだけのポテンシャルを持つ人物がまだ眠っていたとは、、、
先日水泳の飛び込みで0点をたたき出した選手の衝撃的な動画を紹介したが、筆者としてはそれに匹敵するほどの衝撃である、、