”私の腕を抱きしめるのが大好きだった” 最愛の犬を偲んで、彼女はこんな入れ墨を腕に施した。

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亡き愛犬を偲ぶためにこんな入れ墨をしたのはアナ・ハルシンさん。
彼女は、昨年10月に6年間をともに過ごした愛犬”セバスチャン”を亡くした。

セバスチャンがアナさんへの愛情を示す方法は沢山あった。その中でも特に彼が好んだのは、アナさんの腕に小さな前足を巻きつけて手のひらをなめること。

彼は私の腕をハグするのが大好きだった

とアメリカの動物系Webメディア「The Dodo」のインタビューに答えたアナさんは語る。

「彼は私にとって特別な存在でしたし、これからもそうでしょう。」とも。そして、

今、下を向いて腕を見るたびに、彼が私を抱きしめているような気がする

と亡き愛犬を偲んだ。
彼女は自分の腕を眺めるたびに、過去の幸せな記憶を思いだしているのだろう。

入れ墨、というと日本ではとかくネガティブなイメージが先行しがちだが、こういう心休まるような入れ墨もあるんですね。
こんな入れ墨なら入れてもいいな、と思う人もいるのではないだろうか。



参照元:InstagramTheDoDo

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ひろしげ

海外渡航経験はハワイ、イギリス、ニュージーランド。大陸に憧れと恐れを抱く典型的島国の人です。趣味は大仏巡り。牛久大仏を擁する茨城県が魅力度ランキング最下位というのは納得できない。

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