亡き愛犬を偲ぶためにこんな入れ墨をしたのはアナ・ハルシンさん。
彼女は、昨年10月に6年間をともに過ごした愛犬”セバスチャン”を亡くした。
セバスチャンがアナさんへの愛情を示す方法は沢山あった。その中でも特に彼が好んだのは、アナさんの腕に小さな前足を巻きつけて手のひらをなめること。
彼は私の腕をハグするのが大好きだった
とアメリカの動物系Webメディア「The Dodo」のインタビューに答えたアナさんは語る。
「彼は私にとって特別な存在でしたし、これからもそうでしょう。」とも。そして、
今、下を向いて腕を見るたびに、彼が私を抱きしめているような気がする
と亡き愛犬を偲んだ。
彼女は自分の腕を眺めるたびに、過去の幸せな記憶を思いだしているのだろう。
入れ墨、というと日本ではとかくネガティブなイメージが先行しがちだが、こういう心休まるような入れ墨もあるんですね。
こんな入れ墨なら入れてもいいな、と思う人もいるのではないだろうか。
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