靴が脱げてしまった少女の圧巻の巻き返し
5月7日、米ネブラスカ州オマハで開催された陸上大会で、7歳の少女タラヤ・クロフォードちゃんがみせた衝撃の走りに注目が集まっている。
200メートル走にエントリーしていたタラヤちゃんは勢いよくスタートを切るも、なんと直後に靴が脱げてしまった。普通ならそこで泣いてしまったりレースを諦めてしまう子が多いだろうが、タラヤちゃんは違った。
他の参加者たちから大きな遅れをとったものの、靴を履き直してそこから自分を立て直すのだ。そして、彼女の持っていた驚きのポテンシャルを発揮し、みんなを次々と追い抜き、結果的にぶっちぎりの1位でレースを終えたのである。
この信じられない瞬間はタラヤちゃんの父親でありボクサーでもあるテレンス・クロフォード氏によって撮影されており、インスタグラムに投稿されると900万回視聴されるなど大きな反響をよんでいるという。
テレンス氏も、そしてタラヤちゃんのランニングコーチであるポール氏も今回の出来事に対してこうまとめている。
諦めないことの大切さをタラヤが教えてくれました!
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