ビロ~ン!と伸びるパキスタンの赤ちゃんヤギの耳の長さは片耳約48センチメートル。その耳は空を飛べそうなほど長い。

カルチャー

パキスタンに住む”シンバ”と名付けられた赤ちゃんヤギ。
シンバの特徴は「耳」。その長さは、なんと片耳約48センチメートル!!

シンバの姿を映した映像は驚きと共に世界的に話題となっている。早速ご覧頂きたい。

シンバは「ヌビアン」というヤギ品種。長い耳をもっていることが特徴で、その耳は体内の熱を放熱するためのヒートシンクの役割を果たしていると言われる。

ただ、ヌビアン種の基準に照らし合わせても、シンバの耳はかなりの長さのようだ。
飼主が語るところによると、シンバの耳の長さは世界記録に達しているらしい。

シンバが住むパキスタンのカラチの気温は、現在32℃を記録しているという。暑さ対策はこの耳で万全だ。

驚くべきことに、このシンバはまだ生後約10日。その耳は成長とともにさらに長くなる可能性があるという。
耳で空を飛ぶのは、ゾウではなくて”ヤギ”のほうが適任だったのかもしれませんね。

参照元:MetroYoutube

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ひろしげ

海外渡航経験はハワイ、イギリス、ニュージーランド。大陸に憧れと恐れを抱く典型的島国の人です。趣味は大仏巡り。牛久大仏を擁する茨城県が魅力度ランキング最下位というのは納得できない。

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