保護者レースでママのTバックが丸見えに
お子さんのいるご家庭では、幼稚園や小学校の運動会に参加したことがあるという親御さんは多いのではないだろうか。しかし、そんな保護者競技のなかで、このほどとんでもないハプニングが発生してしまったという。
6月15日、英エセックス州バジルドンで開催されていた小学校の運動会で、ケイティ・ハンナフォードさん（36）は8歳の娘に頼まれて保護者レースを走ることになったのだが、勢いよく走り出したものの途中で足がからまりズッコケてしまったのである。
それだけならまだ良かったのだが、転倒した拍子にケイティさんの水色のワンピースはめくれあがり、履いていたTバックが丸見えになってしまったのだ。
「起きたことは仕方ない」失敗を笑いに変える
先生や生徒、他の保護者の前でこのようなあられもない姿になってしまったケイティさんの恥ずかしさは言葉にならなかったはずだ。しかし、ケイティさんは自身のFacebookで、この動画を陽気な出来事として共有したのだ。
私は運動が苦手だけど娘に頼まれてレースに参加することにしたの。ビリになることはわかっていたわ。それでも体と足のスピードが合っていなかったのでしょうね。不器用な私はいつも転んでばかりなの。当時は恥ずかしさでいっぱいだったけれど、起きてしまったことは仕方ないわよね。下着を見ることになっちゃった子供たちやその他のみなさんには申し訳ない！でも、自分自身を笑うことができない人生はどうなのかしら。これは間違いなく人生において陽気な出来事だわ。
当然ながら、その投稿はまたたく間にシェアされ拡散されることとなった。
こんなハプニングが起きてしまったら、多くの人がしばらくは学校に顔を出せなくなってしまうかもしれない。しかし、ケイティさんは失敗を笑いに変えたことで一躍人気者となったようだ。ちょっぴり気がかりなのは娘さんのことだが、こんなパワフルなお母さんのもとで育ったのであればきっと大丈夫だと願いたいですね。
