まるで浦島太郎!?陸に打ち上げられた瀕死のウミガメを助けた男性が話題

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瀕死のウミガメを救出

中央アメリカ・ホンジュラス共和国。同国のとある海岸で瀕死のウミガメが見つかり、それを助ける様子がSNSに投稿され話題となっている。
助けられた巨大なウミガメが無事大海原へと戻っていく様子は、まるでおとぎ話のワンシーンのよう。

早速ご覧頂きたい。

懸命にウミガメを救助するこの男性はミゲル・アンヘル・エスコバル氏。
彼は家族とホンジュラスの海岸をボートで進んでいたところ、遠く離れた海岸沿い水際近くに木の根に絡まった巨大なウミガメを発見した。

ウミガメの様子を見て始めは、

このウミガメは死んでいる。かわいそうに。

と思ったという。

念のため、エスコバル氏は近づいて詳しく調べることにした。
幸いなことにカメは死んではおらず、木の根に絡まって身動きが取れず力尽き、絶望の淵にいただけだったようだ。

ウミガメに触れると、カメはため息を吐き頭を動かし始めたんだ!

エスコバル氏は持っていたナイフを使い、カメを捕えている木の根を切断し始めた。
ウミガメの首やヒレに太い根がしっかりと絡まっている。これを慎重に切り外してゆく。神経を使う作業だ。

カメは大海原へ・・

エスコバル氏の奮闘の結果、ウミガメは大きく傾きクルっと反転、腹を仰向けにして海へ逃れることができた!
カメは背から浅瀬の海に落ちたため、海上でジタバタもがく。それを見て、エスコバル氏はヒレをつかんで優しくカメを誘導してあげている。

瀕死の際にいたウミガメは、幸いにも自由の身となることが出来た。
そして、休む間もなく力強く泳ぎ去っていった。

ホンジュラスの美しい海原とウミガメの泳ぐ姿、それを見守る家族たち。
まるでおとぎ話の世界のようだ。

ウミガメを助けることが出来てとてもうれしいよ!素晴らしい気分だった

とエスコバル氏は語る。

このウミガメは今後も何十年と海で生活し、沢山の子孫をはぐくむのだろう。

ホンジュラスの海の下には竜宮城はなさそうだが、たった一つの命を救うだけでこんなに豊な気持ちになれるなら、乙姫様の饗応はいらないかも知れませんね。

参照元:TwitterTheDoDo

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ひろしげ

海外渡航経験はハワイ、イギリス、ニュージーランド。大陸に憧れと恐れを抱く典型的島国の人です。趣味は大仏巡り。牛久大仏を擁する茨城県が魅力度ランキング最下位というのは納得できない。

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