一人息子の16歳の誕生日ケーキがこちら
毎年、我が子の誕生日ケーキのデザインを考えるのが楽しみだという親御さんは多いのではないだろうか。幼い頃は子供の好きなキャラクターが描かれたもの、大きくなると好きなフレーバーやフルーツが使われたものなど選ぶ方も楽しくなるが、スコットランド在住のこちらのママが選んだケーキが話題となっているのでご紹介しよう。
先月16日、エアシャー州アーバイン在住のアシュリー・ミッチェルさん(41)の息子イーサンさんは16歳の誕生日を迎えたという。18歳であればお酒を飲んだりロトを購入できるようになるものの、16歳でも合法的で親が息子に許可しても良いものは何なのかを考えたアシュリーさんは、あることをひらめいてパティシエにそのケーキを発注した。
それがこちらである。
Cheeky mum gets rude cake for son's 16th as he's 'now allowed to touch boobs'https://t.co/q4MrXWAqxR pic.twitter.com/8IuFNY1npX
— Mirror Weird News (@MirrorWeirdNews) August 3, 2022
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なんと、おっぱいケーキである。
女性の体に触れることは許可された息子
女性のおっぱいに触ることを許可するとパーティーに集まった友人や参加者らの前で認められたイーサンさんは、とにかく大笑いしていたそう。
このケーキはイーサンさんが13歳のときにケーキを注文したベーカリーにお願いしたというが、パティシエのリンジーさんはアシュリーさんに「ブラはありにする?それともなしにする?」と聞くなど、ユーモア満載のおっぱいケーキの製作にも真剣に取り組んでくれたようだ。
一人息子のイーサンさんとは隠し事もなくとても素敵な親子関係のようだが、アシュリーさんはもうすでにイーサンさんの18歳の誕生日ケーキのデザインを考えはじめているそうですよ。