窓にぶら下がった状態で列車が15キロ走行
このほど、インドにあるサヘブプール・カマル駅で、列車の窓から手を入れて車内に置いてあったスマホを盗もうとした男に起きた悲劇が話題となっている。
一体何が起きたのか、ご覧いただこう。
男はスマホを盗もうとしたが、すぐに車内にいた乗客らに見つかってしまった。そして、両腕を掴まれたその状態で列車が動き出してしまったのである。
乗客らにはいつ腕を離されてもおかしくない。男は自らの口で柵を噛んで振り落とされないよう必死だ。そして、なんとこの状況で列車は15キロ走り、次の駅で男は鉄道警察に引き渡されたという。
動画には男に対する同情の声はほとんどなく、まさに因果応報という出来事だが、こんな状況においても列車が走り続けたことに恐怖を感じてしまう人は多いはずだ。
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