【マジか】中国でフルマラソンの途中に喫煙する50歳男性が話題に!

カルチャー

フルマラソンの途中に喫煙する男性

11月6日、中国の建徳で開催された新安江マラソンで、ある男性の姿がSNSに投稿されると瞬く間に拡散され話題となっている。

それがこちら。

なんと、フルマラソンの途中でタバコを吸っていたのである。

アンクル・チェンの愛称で知られているこの男性は、2018年の同マラソンでも途中で喫煙しており、そのときは3時間36分で見事完走したという。また、翌2019年の厦門マラソンでは3時間32分という記録を打ち出した。

今回、チェンさんがマラソン途中で喫煙する姿が拡散されたことで、マラソン主催者はチェンさんの完走証をネット上で共有して祝ったそうだ。それによると、1500人の出場者のうち574位でフィニッシュし、そのタイムは3時間28分だったようである。

タバコを吸うと、ニコチンの働きによって血圧や心拍数が上昇するが、そんな状態でマラソンを走れば心臓に大きな負担がかかることだろう。フルマラソンを完走するというだけでもかなりの体力が必要とされるのに、その途中で喫煙し、さらにはこんなタイムをおさめているなんて、一体どんなトレーニングをしているのか気になるところである。

参照元:TwitterTMZ

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sugi

海外生活に憧れ日本を飛び出した、考えるのは苦手な即実行型。自称人生経験豊富だがフリスクの開け方をつい最近知った実は箱入りアラフォー娘。

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