包装紙の柄がヤバすぎた
クリスマスを控える今月、大好きな人に贈るプレゼント探しに明け暮れている人は多いだろう。
豪クイーンズランド州在住の4児の母親ニコールさんも、家族へのプレゼントをラッピングしていたというのだが、3つ目のプレゼントを包んでいる時にとんでもないことに気付いてしまったという。
Mom accidentally wraps Christmas presents with X-rated wrapping paper https://t.co/IMXGySxYFO pic.twitter.com/KNrgf69VnM
— New York Post (@nypost) December 2, 2022
『Typo』のオンラインストアで購入したという包装紙には、トナカイが交尾している絵柄や、雪だるまの鼻にあるはずの人参が下半身についている絵柄がプリントされていたのである。
オンラインストアで購入した包装紙
幸いにもすでにラッピングしていたプレゼントは自分とパートナーへのプレゼントだったようだが、4歳から16歳の子供4人のプレゼントをラッピングするのにはさすがにまずい。それでも、小さなプレゼントはこの包装紙を使い、問題の箇所にはステッカーを貼って隠したという。
この卑猥な絵柄を見つけたとき、ニコールさんは笑いが止まらなかった。そして、この経験を母親たちの集うFacebookグループ「Christmas Mums Australia」でシェアすると、みんなを愉快な気持ちにさせたり同様の失敗を犯さないよう警告したとのことだ。この投稿には「最高」「この機会に性教育をしてあげて」「Typoは少し不謹慎で風変わりなものを扱うわよね」「Typoは子供向けのお店ではないから」「義母のプレゼントがこれでラッピングされているんだけど…」などと、多くのコメントが寄せられたようだが、友人や恋人間でのプレゼントではちょっとした笑いがとれるものの、子供向けでないことはたしかですね。
参照元:New York Post、Twitter