【1台のみならず…】通行止めの標識を無視して突き進んだ車の末路が自業自得すぎる!

事件

通行止めの標識を無視した車の末路

1月27日、米カリフォルニア・ハイウェイ・パトロール(CHP)がFacebookにこんな投稿をした。

CHP – Tracyさんの投稿 2023年1月26日木曜日

ありえない。言葉を失う。 通行止めの標識やバリケードは、安全のために戦略的に設置されており、それを無視して車で通り過ぎないようにしてください。通行止めになっていたらUターンして別のルートを探してください。(※写真の人物はこの事故の運転手ではありません)

カリフォルニア州のトレーシー市のカッソンロードで発生したこの事故は、ドライバーが通行止めの標識に従っていれば普通ならば防げた事故である。しかし、その標識を無視して突き進んでしまったがために、陥没穴に車ごと落下してしまったのだ。

1台のみならず2台も…

暴風雨でできてしまった陥没穴から市民らを守るために、通行止めの標識を設置し、さらにはその標識を無視して穴に落下してしまった車の写真まで投稿して十分な警告をしたのだが、事故は再び発生してしまうこととなる。

1月29日、CHPは再びFacebookに次のような投稿をした。

CHP – Tracyさんの投稿 2023年1月28日土曜日

また起きてしまいました。これは100%防げることだったのに。弁解の余地はありません。標識は明確で、見やすく、邪魔にならないよう設置されていました。

わずか数日の間に、1台のみならず2台も道路標識やそこに貼られていたテープを無視して陥没穴に落下してしまったというのだ。

これには「自業自得」「愚かすぎる」「落ちた車はそのまま埋め込むべき」「保険会社には拒否されるな」などと、当然ながら辛辣な声が上がっており、やれることはすべてやった警察が怒りの投稿をしたのも無理はないですね。

参照元:Facebook

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sugi

海外生活に憧れ日本を飛び出した、考えるのは苦手な即実行型。自称人生経験豊富だがフリスクの開け方をつい最近知った実は箱入りアラフォー娘。

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