タイヤのブランコにはまって出れなくなり消防士を呼ばれた女の子。脱出まで小一時間かかる羽目に

おもしろ

多くの人の幼い頃の記憶を思い起こさせる映像がYoutubeで公開されていたのでご紹介したい。

「女の子はタイヤから解放された!」と題されたその映像、ご覧ください。

映像には“私の子供のうちキーラだけがブランコにハマる”とキャプションが付けられている。

この場所はイングランド北西部マージーサイド州セント・ヘレンズのとある公園。3年程前に発生した一幕を家族が記念?として保管していた映像だという。

タイヤ式のブランコを見て誰しも思うこと、”ハマらないかしら?”と言う懸念が彼女には浮かばなかったようだ。見事タイヤにズッポリとはままってしまった。家族だけではどうやっても抜けずに、やむを得ず消防署へ電話することになってしまった。

消防士たちはすぐに現場へ駆けつけてくれたという。紆余曲折の後、この女の子”キーラ”がタイヤから脱出するまで1時間以上もかかったという。キーラの周りには沢山の人だかりもできてしまった。大変ユーモラスな姿で微笑ましいが、本人としてはたまったものではないだろう。実際のところ彼女は解放された後、足やお腹が痛くなったら病院へ行くように、と消防士から注意されたという。

「彼女は一生このことを覚えていて、時々それについて笑うでしょう」「タイヤのゴムを切るのは簡単ではないのね」「これはしんどい」「彼女は長いタイヤにハマっていて、とても”疲れている”にちがいありません」・・・。
と言った微笑ましいコメントが動画には並んでいる。

どんな家族にも一つや二つは思い出に残る笑い話があるものだ。その瞬間は本人にとってはとても恥ずかしいものだが、十年二十年とたつにつれ家族の大切な思い出として皆の心の中に美しい記憶として残ってゆく。キーラちゃんはとても貴重な体験をしたようだ。とりあえず、抜けられて良かったね!

参照元:Youtube

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ひろしげ

海外渡航経験はハワイ、イギリス、ニュージーランド。大陸に憧れと恐れを抱く典型的島国の人です。趣味は大仏巡り。牛久大仏を擁する茨城県が魅力度ランキング最下位というのは納得できない。

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